成宮寛貴が俳優復帰するドラマは何?引退理由の薬物疑惑の説明はしないのか?

注目のヒト
スポンサーリンク

成宮寛貴のドラマ主演が決まり、念願の俳優復帰を果たすようです。

魅力的な演技をまた見ることができて嬉しい反面、引退理由とされる薬物疑惑について、何の説明もないままでは、もやっとする…と感じているファンも多いのではないでしょうか。

そこで、復帰するドラマや芸能界引退の経緯、引退してからの生活などについて調べてみました。

スポンサーリンク

成宮寛貴の基本プロフィール

  • 生年月日:1982年9月14日
  • 血液型:A型
  • 出身地:東京都
  • 身長:172センチ
  • デビュー作:滅びかけた人類、その愛の本質とは…(舞台)、溺れる魚(映画)
  • 代表作:ごくせん、相棒
スポンサーリンク

薬物疑惑で引退した経緯

成宮寛貴さんは、2016年12月に薬物使用疑惑が報じられた後、芸能界を引退しました。

具体的には、週刊誌『フライデー』によって、違法薬物の「コカイン」「ケタミン」や、「大麻」なども使用しているという内容です。

告発者は成宮寛貴さんの自称友人であるA氏さんでした。

成宮さんが自宅で“白い粉”に手を出している写真も公開されましたが、所属事務所は彼の薬物使用を否定し、尿検査の結果も陰性であったと発表しています。

本人も事務所を通じて、事実無根と否定しましたが、その後、『フライデー』は続報で、成宮寛貴さんが薬物の隠語を使ってA氏と会話している電話のやり取りを公開

疑惑は払拭されるどころか高まっていきました。

この記事が出るタイミングで、プライバシーの侵害や報道による精神的負担を理由に、成宮寛貴さんは事務所側に退所意思を伝え引退します。

信頼していた友人からの裏切りやプライバシーの侵害に対する苦悩を綴った手書きの引退声明を発表し、忽然と姿を消した形となったのです。

スポンサーリンク

引退後の活動内容は?

引退後は、本名の平宮博重(なりみや・ひろしげ)として活動を続けていたようで、本名で開設したインスタグラムのフォロワー数は67万人超えの人気ぶりです。

アパレル事業の展開に成功しており、アパレル&アクセサリーブランド「HN Product」をプロデュースし、オンライン販売、ポップアップストア展開などを行っています。

活動拠点としては主に海外で、2016年に電撃引退した後、すぐに日本を出てインドネシアに渡り、その後はオランダなどのヨーロッパで生活していたようです。

スポンサーリンク

成宮寛貴が復帰するドラマは何?

8年ぶりに俳優復帰を果たす注目のドラマは、『死ぬほど愛して』

ABEMA TVで3月27日からスタートするオリジナルドラマ(毎週木曜11:00)です。

原作は、『金田一少年の事件簿』などで知られる天樹征丸の同名漫画が原作の純愛サスペンスです。

成宮寛貴さんは主演で、真人という魅惑的な殺人鬼を色気たっぷりに演じます。

原作のあらすじは、アラフォー主人公の神城澪が、自殺しようとしていた所を助けてくれた神城真人と幸せな生活を送っていたが、近所で女性記者が殺される事件が発生。その後も様々な事件が発生するが、これらの事件の犯人が真人だったことが判明し…というストーリー展開です。

実写ドラマ化では、殺人犯の真人が主人公に変更され、妻の神城澪役は瀧本美織が演じます。ストーリーも面白く、演者も演技派の実力者ばかりなので、きっと見ごたえのある作品になっているはずです。

公開が楽しみですね。

スポンサーリンク

薬物疑惑の説明なしで復帰するの?!

今のところ、記者会見などの予定はないようです

引退後も人気の成宮寛貴さんですが、薬物疑惑については、引退当初に書面での意思表明はあったものの、会見等で本人の口から直接の説明などは、一切果たされていません。

何の説明もなくシレっと復帰しようとしているとしたら、厳しい意見はもちろん出てきます。

うやむやにしたままでは納得がいかない!

芸能界を引退した経緯を甘く見てるんじゃないか?!

<br>

違法薬物をやっていないと信じたいからこそ、

堂々と無実を説明してから復帰してほしいな…

躍進のためには、このような方々の声に真摯に向き合う必要があるのではないかと思います。

スポンサーリンク

おわりに

いかがでしたか?

成宮寛貴さんは、現在40歳を超えているとは思えないほどの若々しい外見と、内面からもあふれ出る色気が、衰えるどころか年齢とともにどんどん増していて、本当に魅力的です。

演技力は昔からとても評価が高く、今回のドラマでも、猟奇的な男性を見事に演じているようです。

これからもたくさんの作品に出演してほしい…

そのためにも、過去の疑惑に関して、特に応援したいと思うファンの方々に対しては、しっかりと向き合って、前に進んでほしいなと思います

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました