【炎上】中町綾CanCam降板で引退や違約金の可能性も!炎上理由と世間の反応は?
YouTuberとして人気を誇る中町綾さんが、女性ファッション誌「CanCam」の専属モデルを降板することが発表されました
その背景には、彼女が自身のYouTubeチャンネルで発した“道路陥没”に関する不適切発言があり、大きな炎上を招いたことが原因とされています
本記事では、中町綾さんのプロフィールや炎上理由、世間の反応について詳しくまとめていきます。
中町綾はどんな人

中町綾さんは、YouTubeチャンネル「中町兄妹」で兄の中町JPさんとともに活動する人気YouTuberです
明るく飾らないキャラクターで若者を中心に支持され、チャンネル登録者数は100万人を超えています
高校1年生の時にミスコンでグランプリを獲得し、その後ファッションモデルやYouTuberとして活動を続けています
2023年にはファッション誌「CanCam」の専属モデルに抜擢されるなど、多方面で成功を収めていました
基本プロフィール
- 名前:中町 綾(なかまち あや)
- 生年月日:2001年1月10日
- 出身地:東京都江戸川区
- 血液型:B型
- 活動内容:YouTuber、モデル、インフルエンサー
炎上の内容について

発端は、道路陥没事故の不適切発言

中町綾さんの炎上のきっかけは、彼女が発した「道路陥没」に関する発言でした
必死の救助を試みるも、救助が難航し被害者が出てしまったり、救助の間にさらなる陥没が起きてしまうなど、深刻な事案でした
事故現場の映像もかなりショッキングなものであり、多くの方が衝撃を受けていたニュースでした
しかし、彼女はその状況を軽視するような発言をしてしまい、多くの人々の反感を買ってしまったのです
炎上発言の詳細
SNSや動画内で、道路陥没事故について言及した際、不適切とも取れる軽率なコメントをしたことで、多くの視聴者から批判を浴びることになりました
自身のInstagramストーリー
投稿されたコメントは、「これでまた渋滞が増えるね笑」というものでした
多くのフォロワーはこの発言を見て、中町綾さんの共感力の欠如や社会的配慮のなさを批判しました
中町兄妹のYouTube動画
中町兄妹で2月に投稿した動画で、綾が工事中の道路を注意して歩く、と話していた中で「最近だと、落ちちゃった。穴が空いて落ちちゃって」と事故について触れるような発言
それを受けて、兄のJPが「最近あったな!」と大笑いしたことや、綾が「秒で死んだらおもろいよね」と、事故をネタにするようなトークを続けました
被害者の方は、しばらくの間は息があったことも報道されており、「必死に生きようとしていた方や、救助しようとしていた方を侮辱する発言だ」という意見が多く炎上しました
謝罪動画を公開するも再炎上

事態を受けて、中町綾さんは自身のYouTubeチャンネルに謝罪動画を投稿しました
動画内では「深く反省している」と述べ、今後は発言に気をつけると誓いました
しかし、その謝罪動画の内容が「軽すぎる」「本当に反省しているのか伝わらない」として、さらに炎上する事態となりました
また、一部の視聴者からは「炎上対策のための謝罪に見える」「言葉が軽すぎる」との声が上がり、逆効果となったのです
このような状況が続き、「CanCam」側も事態を重く見たのか、最終的には専属モデルの降板が発表されました
過去の炎上事件も影響

実は、中町綾さんはこれまでにも何度か炎上を経験しています
そのため、今回の炎上がより大きくなった可能性も考えられます
こうした過去の炎上を経験していたため、今回の「道路陥没不適切発言」も、より厳しい目で見られる結果となったのかもしれません
そこで、簡単に、過去の炎上についてもまとめました
恋愛リアリティショーでの炎上

2017年に出演したABEMA「真夏のオオカミくんには騙されない」(シーズン2)での言動が視聴者から批判を浴びました
- 途中参加で既存のメンバー間の関係性を把握できていない中、ある男性参加者に積極的にアプローチして「横取りだ」と捉えられて炎上
- 他のメンバーがギターで弾き語りをした際に「いいBGMだね」と発言し、視聴者の反感を買ったことで炎上
コロナ禍での炎上

2021年は、新型コロナウイルス感染症対策として外出時のマスク着用や大勢での飲み会を控えるように強く推奨されていたにもかかわらず、それを無視した行動で炎上していまいました
- マスクを着用せずコンビニに入店した動画を投稿
- 総勢31名のYouTuberが集まった人気YouTuberあやなんさんの誕生日会に参加し再炎上
未成年飲酒疑惑と騒音トラブル

中町綾さんが20歳になる前にお酒を持っている写真がアップされたこと、撮影中に騒いでいたためにお店から苦情が入ったことがネット上で拡散されました
これらの情報については確証となる証拠や本人からのコメントはありませんが、炎上原因となりました
居酒屋に対しての失礼発言

YouTubeのロケ中に、お客さんが少ないお店の前を通る際「人気ない」と大声で発言し、炎上
その後、店員に謝罪し1時間お手伝いをすることになりましたが、「1時間の手伝いって逆に迷惑じゃない?」と再炎上してしまいました
違約金や引退の可能性は?
中町綾さんがCanCamの専属モデルを降板するにあたり、違約金が発生する可能性があります
具体的な金額は契約内容や企業との関係によって異なりますが、一般的には数千万円から1億円にのぼると考えられています
降板理由は、不適切発言をするようなモデルと契約を継続するのかと、CanCamにも批判が殺到したためです
今後の活動については、YouTubeを再開し、外部からのチェックを導入することを発表しているため、継続の意向が読み取れますが、誹謗中傷が続いた場合は、選択肢の1つとして考えられます
世間の反応

この騒動に対し、ネット上ではさまざまな反応が見られました
擁護の声
- 「一度のミスでここまで叩かれるのはかわいそう」
- 「まだ若いし、失敗から学ぶことも大切」
- 「謝罪したのだから、これ以上責める必要はないのでは?」
批判的な声
- 「影響力のある立場なのに、発言が軽率すぎる」
- 「反省しているなら、もっと誠意を見せるべき」
- 「YouTuberだからといって、何を言っても許されるわけではない」
一部のファンは中町綾さんを擁護するコメントを寄せているものの、世間の厳しい目は変わらず、今回の降板は避けられない結果となりました
まとめ:影響力の大きさを自覚することの重要性

今回の炎上騒動を通じて、中町綾さんは自身の発言の影響力について改めて考えさせられることになりました
今回や過去の炎上を見て思うのは、自分以外の人がどう感じるかという想像力が足りないのでは…ということです
道路陥没について言えば、被害者やその家族、必死に救助しようと頑張っている人の気持ち。。
コロナ禍であれば、自分を犠牲にして働いてくださっていた医療従事者の方の気持ち。。をもう少し推し量る事ができていたら、このような言動にはならなかったのではと感じます
人気YouTuberとして、多くの人々に影響を与える立場にあるからこそ、一言一言に注意を払うことの大切さを学ぶ機会となったのではないでしょうか
また、インフルエンサーがSNSや動画で発言する際には、十分な配慮が求められることを再認識させられた出来事でもあります
影響力のある立場の人間として、視聴者との信頼関係を取り戻すには、これからの行動がより重要です
過去の炎上経験を踏まえ、今後どのように自身の行動を改めていくのかが鍵となります
今後の彼女の活動がどのように変わっていくのか、引き続き注目が集まりそうです
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